寒いので、体を動かすことで、股関節も柔らかくする!
寒くなると外に出ることが、少なくなります。
外に出ると、山を見ると紅葉・初冠雪などのニュースが聞こえて
来ます。散歩やジョギングをすると顔に当たる風が冷たいく
感じてきます。
でも、外に出ることが好きでない人もいます。寒いと体を動か
さないと体が硬くなり、つまずいたり、倒れたりと大きなケガ
になりやすくなります。
だから、家の中で出来る腰割りや相撲のしこより、
簡単な、股関節を柔くすることで、痩せる・痛みが消える
などの、体に奇跡が起こる。腰痛、ひざ痛を改善すると股関節を
鍛える方法で、壁体操の基本的なやり方は、1、壁のすみに立ち、
両足の外側を壁につける。顔は正面に向け、背すじをおばし、お腹
に力を入れる。
2、お尻、両ひざ、両足の外側を壁に付けたまま、イスに座るように
ひざの角度が直角になるまで、ゆっくり腰を落としていく。
ひざの角度が直角になったら、ゆっくり立上がる。
股関節が柔らかくなると、体が若がえるだけでなく、脳が目覚め人生
も楽しくなる。
これより、簡単なすねプラプラ体操があります。寝ながら出来るのです。
あおむけに寝て足腰を動かして、股関節の周りの筋肉を伸ばして、柔かく
するとき、ひざから下をプラプラすることです。
股関節を取り巻く筋肉の緊張を取りポッコリ下腹から不眠やうつにまで効く
ゆる体操があります。
体の柔らかさや、脳の目覚め、姿勢の悪さなどがなくなると若返ります。
だから、寒くても少しの時間頑張りましょう。